
口腔前庭形成術、
笑うと唇が上がりすぎる方に
ガミースマイルの中でも、上唇が大きく上がる場合に検討する手術です。 ただし歯ぐきが見える原因が唇でなければ、別の治療が先になります。まず原因を見極めます。
- 笑顔の写真で原因をまず確認
- ボトックス・歯肉整形と比較してご案内
- 手術約30分 · 抜糸は2週間後
- ブランシュの全院長が施術可能
- 費用100万ウォン
笑うと上唇が
上がりすぎるなら
口腔前庭形成術は、笑うと上唇が大きく上がって歯ぐきが広く見えるガミースマイルで、唇の上がり具合を抑える手術です。口唇位置調整術、英語ではlip repositioning(リップリポジショニング)とも呼ばれます。歯や歯ぐきには手を加えず、唇側を扱う点が他のガミースマイル治療と異なります。
「ガミースマイル 手術」「唇の位置 調整」と検索される方も多くいらっしゃいます。
- 思いきり笑うと、上の歯の上に歯ぐきが広く見えます
- 歯の長さは普通なのに、笑ったときだけ歯ぐきがたくさん見えます
- 写真を撮るときに口元を隠したり、口角だけ少し上げたりします
- ボトックスを受けたことがあるが、効果が薄れるたびに打ち直すのが悩みです
- 手術で変えられるのか、手術が合っているのか知りたいです
- 唇のせいなのか歯ぐきのせいなのか、自分では見分けがつきません
口腔前庭形成術は
どんな仕組みで変わるのですか
上唇の内側と歯ぐきの間には、唇が上に動けるゆとりのスペースがあります。この内側の粘膜の一部を整えて縫い合わせ、スペースを小さくすると、笑ったときに唇が上がれる高さが小さくなります。

① 手術前、笑ったとき
上唇が高く上がり、歯の上に歯ぐきが広く見えます。

② 内側の粘膜を整えて縫合
唇の内側の粘膜の一部を整えて縫い合わせ、唇が上に動くスペースを小さくします。外側の皮膚には傷が残りません。

③ 手術後、笑ったとき
唇が上がりにくくなり、見える歯ぐきの幅が小さくなります。ミント色の線が術後に笑ったときの唇の位置です。
口腔前庭形成術は唇の動きを扱う手術です。歯ぐきが歯を多く覆って歯が短く見える場合や、上あごの骨が下方向に長く成長している場合は、この手術だけでは望む変化を得にくいことがあるため、まず原因を見極めます。
ガミースマイルの原因によって
口腔前庭形成術が合うかどうかが変わります
同じ「歯ぐきがたくさん見える笑顔」でも原因はさまざまで、2つ以上が重なることもあります。以下は一般的な検討の方向性で、実際の判断は写真と診察をもとに行います。
原因が2つ以上あれば、治療を組み合わせることもあります。たとえば唇も大きく上がり、歯も短く見える場合は、口腔前庭形成術と歯肉整形をあわせて検討できます。ガミースマイルの原因全体は ガミースマイル治療 のページにまとめています。
ボトックスと口腔前庭形成術、
何が違うのですか
どちらも笑ったときに唇が上がる程度を抑える方法ですが、仕組みと持続の仕方が異なります。以下は一般的な違いで、効果や持続期間には個人差があります。
口腔前庭形成術で期待できること
- 笑ったときに見える歯ぐきの幅が小さくなり、落ち着いた笑顔に見えることがあります
- 歯を削ったり歯ぐきを切り取ったりせず、唇側だけを扱います
- 切開は口の内側だけなので、顔の皮膚に傷跡は残りません
- 定期的に注射を受けに通う負担を減らせます
受け入れていただく負担と限界
- 手術後しばらくは腫れ・突っ張り感があり、大きく笑ったり話したりしにくいことがあります
- 時間の経過とともに唇が一部また上がる後戻りの可能性があります
- 唇以外の原因(短い歯、骨格)はこの手術では解決しません
- 変化の程度と持続期間には個人差があります
手術が初めてで迷われるなら、ガミースマイルボトックスで唇の動きを抑えたときに笑顔がどう変わるかを、まず体験してみるのも一つの方法です。どちらが合うかはご相談で一緒に決め、ご判断はご自宅でゆっくりしていただいてかまいません。
口腔前庭形成術が合う場合、
他の治療が先の場合
手術をするかどうかは笑顔の写真だけで決めず、診察と計測をあわせて判断します。
口腔前庭形成術を検討する場合
- 笑ったときだけ歯ぐきが大きく見え、唇の上がり方が大きい
- 歯の長さと歯ぐきのラインは比較的正常の範囲
- ボトックスの効果はあったが、繰り返しが負担
- 歯ぐきや口の中に急性の炎症がない
まず確認する条件
- 歯ぐきの炎症や歯石があれば、まず落ち着かせる
- 唇の内側の粘膜の厚みと状態
- 唇の長さと、口元をゆるめたときに見える歯の量
- 今後、矯正やラミネートの予定があるか
他の治療が先の場合
- 歯ぐきが歯を多く覆い歯が短い → 歯肉整形
- 前歯が前に出ている → 矯正治療
- 上あごが下方向に長く成長している → 骨格の評価
- 手術に抵抗がある → まずボトックスで確認
ブランシュは一人の判断に頼りません。矯正が必要そうであれば矯正専門医とともに診て、歯ぐきと歯までまとめて確認したうえで、必要な治療だけをおすすめします。
口腔前庭形成術の流れ
ご相談から経過確認まで、次の順序で進めます。ブランシュのすべての院長が口腔前庭形成術を施術できます。
- 01
相談・写真・計測
笑顔の写真と診察で、歯ぐきが見える原因と唇の上がり具合を確認します。
- 02
麻酔
手術部位である上唇の内側に局所麻酔をします。緊張が強い方は静脈内鎮静法で行うこともできます。
- 03
手術
計画した範囲だけ、唇の内側の粘膜の一部を整えます。手術は約30分です。
- 04
縫合
唇の位置を合わせて縫い合わせ、仕上げます。
- 05
抜糸
手術の2週間後に抜糸します。
- 06
経過確認
笑顔と唇の動きがどのように落ち着いていくかを確認します。
手術は約30分で、抜糸は2週間後です。腫れが引いて唇の動きが落ち着くまでにはさらに時間がかかることがあるため、結果は回復が終わってから判断します。

手術は唇の内側で完結します
上唇の内側の粘膜を整えてから縫い合わせて仕上げるため、顔の表面には傷が残りません。抜糸は手術の2週間後です。写真は見やすいように白黒に加工しています。
手術後に腫れ・あざ・痛み・突っ張り感・一時的な感覚の変化が出ることがあり、回復期間や結果、持続期間には個人差があります。緊張が強い方は 静脈内鎮静法 で行うこともできます(1回40万ウォン〈約295米ドル〉別途)。
手術後の回復期間は
このようにお過ごしください
口腔前庭形成術では、唇が新しい位置で治るのを待つ時間が大切です。以下は一般的なご案内で、手術後に一人ひとりの状態に合わせて改めてご説明します。
- 01
唇の動きを控える
傷が治るまでは、大きく笑う・口を大きく開ける動作や、長時間話すことを控えてください。
- 02
やわらかい食事
辛いもの・熱いもの・硬いものは避け、噛みやすいやわらかい食べ物をお召し上がりください。
- 03
腫れのケア
最初の数日は腫れが出ることがあります。ご案内した方法で冷やすと楽になります。
- 04
口の中を清潔に
手術部位は強くこすらず、ご案内した方法で口の中を清潔に保ってください。
こんなときはすぐにご連絡ください
喫煙は傷の回復を遅らせることがあるため、回復期間中は控えることをおすすめします。
- 出血が続く、または腫れが引かずにだんだんひどくなるとき
- 発熱がある、または手術部位に膿が見えるとき
- 糸が予定より早くほどけたり、傷が開いた感じがしたりするとき
口腔前庭形成術の副作用と
後戻りの可能性
手術の前に、良い変化と同じくらい、起こりうる不便についても知っておいていただく必要があります。ほとんどは回復とともに軽くなりますが、程度と期間は人によって異なります。
後戻りとは、時間の経過とともに唇が一部また上がり、手術前の状態に近づくことをいいます。唇を引き上げる筋肉の力や、回復期間中にどれだけ唇を休ませたかなどが影響することがあります。そのため手術の前に後戻りの可能性もあわせてご説明します。後戻りした場合もすぐに再手術はせず、十分に経過を見てから再手術を検討します。
- 腫れやあざが数日、長い場合は数週間続くことがあります
- 笑ったり話したりするときに、唇が突っ張ってこわばる感じがすることがあります
- 上唇の周りの感覚が一時的に鈍くなることがあります
- 回復初期は笑顔がぎこちなく感じられることがあります
- 左右の回復のスピードが違い、しばらく非対称に見えることがあります
- 時間の経過とともに唇が一部また上がる後戻りの可能性があります
ブランシュの口腔前庭形成術 症例
笑うと上唇が大きく上がっていたケースです。写真を左右にドラッグして、治療前後を比べてみてください。






患者様から掲載の同意をいただいた、ブランシュ歯科の実際の症例です。結果と持続の程度は人によって異なり、後戻りすることもあります。また、手術後に腫れ・あざ・痛み・突っ張り感・一時的な感覚の変化が出ることがあります。
口腔前庭形成術の費用
口腔前庭形成術の費用は100万ウォン(約735米ドル、税(VAT)別)です。歯肉整形やボトックスをあわせて行う場合は、それぞれの費用を分けてご案内します。
- 01
口腔前庭形成術 100万ウォン
手術は約30分、抜糸は2週間後です。静脈内鎮静法をご希望の場合は、1回40万ウォン(約295米ドル)が別途かかります。
- 02
あわせて行う治療は分けてご説明します
歯肉整形やボトックスをあわせて検討する場合は、それぞれ何のために行うのかを分けてお伝えします。
- 03
ご判断はご自宅でかまいません
すべての説明を最低4回以上繰り返します。十分にご理解いただいてから、ゆっくりお決めください。
- その他の項目の料金は 全料金表 でご確認いただけます。米ドル表示は概算です(1米ドル=1,359ウォン)。

歯ぐき・唇・歯を
まとめて診る歯科
ガミースマイルの原因は一つではありません。ブランシュは歯ぐきの高さ、上唇の動き、歯の長さと位置をあわせて診て、必要な治療だけをおすすめします。ラミネートや矯正まで一か所で続けて計画できます。
- キム・テヒョン代表院長 · ソウル大学校歯科大学、ソウル大学校歯医学大学院卒業、ソウル大学校歯医学修士
- 米国コロンビア大学・UCLA歯科病院で研修
- 医療チーム6名・平均経歴15年以上 · 矯正専門医と連携
口腔前庭形成術について、よくあるご質問
口腔前庭形成術はどんなガミースマイルに行いますか?
リップリポジショニング(口唇位置調整術)と口腔前庭形成術は同じ手術ですか?
顔に傷跡は残りますか?
手術中は痛いですか?
ボトックスと口腔前庭形成術、どちらが良いですか?
ボトックスを続けていますが、口腔前庭形成術に切り替えられますか?
手術時間はどれくらいで、抜糸はいつですか?
どの院長が手術しますか?
手術の後、すぐに仕事や学校に行けますか?
回復中は何を食べればよいですか?
結果はいつごろからわかりますか?
口腔前庭形成術の効果は永久的ですか?
後戻りしたらどうなりますか?
副作用にはどんなものがありますか?
歯肉整形と一緒に受けられますか?
矯正やラミネートを予定していますが、いつ受けるのがよいですか?
口腔前庭形成術の費用はいくらですか?
海外からでも相談できますか?
監修・キム・テヒョン代表院長(ソウル大学校歯医学大学院卒業・歯医学修士)・最終更新
江南・論峴(ノンヒョン)駅 ブランシュ歯科
論峴駅4番出口から徒歩30秒、江南大路沿いにあります。
地下鉄
住所
診療時間
手術が必要かどうかは、
笑顔の写真を見てから決めても遅くありません
正面から思いきり笑った写真をLINEでお送りください。唇のせいなのか、歯ぐきや歯のせいなのか、歯科医師が直接確認してお答えします。