ブランシュ 意味|フランス語の「白い」と、歯科のブランシュ=前歯の補強セラピー【韓国・江南】

「ブランシュ 意味」で検索して、このページにたどり着いた方も多いと思います。歯科で使われる、韓国・江南のブランシュ(BLANCHE)という名前のことですね。
香水の名前なのか、ラミネートベニアと同じものなのか、結局は歯を削られるのではないか。そう思うのは自然なことです。
日本から渡韓して受けるなら、名前の中身を知ってから決めたいですよね。この記事で、言葉の意味から順番に整理してお伝えします。
院長からひとこと
私も診療のたびに、「この歯を本当に削る必要があるのか」を最初に考えます。
ブランシュは「1億ウォン以上の価値がある歯を、傷つける必要があるのでしょうか」という問いから始まりました。
その答えが、ブランシュ、前歯の補強セラピーです。
ブランシュ 意味①:フランス語で「白い」
ブランシュ(blanche)は、フランス語で「白い」という意味の言葉です。辞書では、形容詞blanc(白い)の女性形として載っています。
香水などの名前で、この言葉を見かけたことがある方もいるかもしれません。
ただ、韓国・江南のブランシュ歯科で「ブランシュ」と言うときは、色の名前ではありません。前歯の施術の名前を指します。
ブランシュ 意味②:歯科では「前歯の補強セラピー」

歯科でのブランシュを、ひと言でお伝えします。
ブランシュ(BLANCHE)は一般的なラミネートベニアではありません。前歯の補強セラピーです。
欠けたり、すり減った前歯には盾を。健康な前歯にはデザインを。
削って覆う代わりに、自分の前歯の上にひと重ねを加えます。それがブランシュです。
薄いセラミックを前歯に貼るという点は、ラミネートベニアと同じです。違うのは、目的と基準です。
ブランシュは「どれだけ削るか」ではなく、「削らずに済むか」を最初に考えます。整える必要がある場合も、0.1mm未満にとどめます。
ブランシュが大切にしていることは、ブランシュの4つの原則をまとめた記事でもご紹介しています。
ブランシュ 意味③:素材ではなく「基準」の名前
ブランシュは素材の名前ではなく、基準の名前です。中身は、次の3つです。
- 削らずに済むかを、最初に見極めること
- ブランシュラボが、ブランシュブロックでデザイン・製作すること
- その基準を学んだ歯科医師だけが装着すること
院内の技工(ワンデイを含む)で作るブランシュも、パートナー歯科医院のブランシュも、すべてブランシュラボがブランシュブロックで製作します。
パートナー契約には、ブランシュの教育を修了することが条件として入っています。ブランシュの教育を修了したパートナー歯科医院が、ブランシュの診療を準備しています。
削る量の目安が気になる方は、ラミネートベニアの削る量の目安も参考になります。
ブランシュができる歯は? すべての前歯と、笑うと見える歯まで

ブランシュは、すべての前歯にできます。笑ったときに見える前歯の隣の歯(小臼歯)まで、上下合わせて最大20本です。
- 欠けた前歯、すり減った前歯、ひびの入った前歯
- 虫歯を治療した前歯
- すきっ歯、小さな前歯(矮小歯)、色が変わった前歯
- 健康な前歯の、形と色のデザイン
虫歯は先に虫歯の部分だけを治療し、その上をブランシュで埋めて覆います。
歯ぐきの炎症や強い歯ぎしりがある場合も、先にそちらの治療を行います。
日本から受けるときは? ワンデイと料金
ブランシュは、ワンデイ(1日)で仕上げることもできます。当日の所要時間は4〜5時間ほどで、本数が多い場合は5〜6時間ほどです。
技工作業のあいだは、外出していただけます。後日、経過確認のために1回お越しいただくことをおすすめしています。
料金は歯1本あたり、BASIC 65万ウォン、PLATINUM 85万ウォン、Signature PLATINUM 150万ウォンです(VAT別)。ワンデイは1本あたり20万ウォンが加わります。
料金は韓国の方も日本からの方も同じで、外国人の追加料金はありません。
診療時間は月・木・金が10:30〜19:00、火・水が10:30〜21:00、土曜が10:00〜14:00です。日曜は隔週で診療し、旧正月や秋夕などの連休は休診することが多いため、事前にお問い合わせください。
当日の流れは、写真相談から装着までの流れでくわしくご紹介しています。
自分の前歯にブランシュができるか、知りたいときは
正面の写真と笑顔の写真、2枚だけ送ってください。
削らずに済みそうかの目安を、渡韓の予定を立てる前にお伝えします。LINEで写真を送る
名前の整理:ブランシュ・ブランシュ歯科・ブランシュラボ

「ブランシュ 意味」で迷いやすいのが、似た名前の違いです。4つを表にまとめます。
| 名前 | 何を指すか |
|---|---|
| ブランシュ | 施術の名前(前歯の補強セラピー) |
| ブランシュ歯科 | 韓国・江南の歯科医院 |
| ブランシュラボ | ブランシュを作る技術会社 |
| ブランシュブロック | ブランシュラボが使うブロック |
迷ったときは、「ブランシュ」は施術、「ブランシュ歯科」は医院と覚えておくとわかりやすいです。

ブランシュ歯科での実際の治療例です。歯の状態により結果には個人差があります。
よくある質問
ブランシュ 意味を知りたいです。ラミネートベニアとは違うのですか?
薄いセラミックを前歯に貼る点はラミネートベニアと同じですが、目的と基準が違います。ブランシュは「削らずに済むか」を最初に考え、自分の前歯の上に必要な分だけひと重ねを加えます。欠けたりすり減ったりした前歯には弱った表面を覆って守る盾に、健康な前歯には形と色のデザインになります。歯の状態によって、結果は人それぞれです。
日本にある同じ名前の歯科医院と関係はありますか?
韓国・江南のブランシュ歯科は、日本国内の同じ名前の歯科医院とは別の医院です。ソウル江南の論峴駅4番出口から徒歩30秒の場所にあります。
ブランシュは何本まで、どの歯にできますか?
すべての前歯にできます。笑ったときに見える歯(小臼歯)まで、上下合わせて最大20本です。何本が必要かは、歯の状態を診てからご提案します。
副作用と個人差について
施術後に、一時的にしみる感じや違和感、歯ぐきの腫れが出ることがあります。
歯の状態や生活習慣によって、結果と持ちには個人差があります。
ここまでの「ブランシュ 意味」をまとめると、フランス語では「白い」、歯科では前歯の補強セラピーです。
私は今も、歯科医師に向けて講義をしています。教える立場だからこそ、基準をあいまいにはしません。
ブランシュは、「最小限の介入で、最大限の美しさを」という基準で診療しています。
見ているのは、今日の仕上がりだけではありません。「20年後の笑顔まで」を考えて、削らずに済むかを見極めます。
初回のご相談の流れ
① まず今のお悩みと、なりたいイメージを伺います。
② 検査結果を一緒に見ながら、選べる方法をすべてご説明します。
③ 費用と期間は項目ごとにお伝えし、決めるのはご帰国後でも大丈夫です。
ブランシュは、すべての説明を最低4回以上繰り返します。一人の判断に頼りません。
ご相談について — ブランシュ歯科は韓国・江南の論峴駅と新論峴駅の間にあります。
論峴駅4番出口から徒歩30秒、ソウル特別市瑞草区江南大路531 B722ビル7階です。
ご予約・ご相談はLINE公式アカウントで承っています。

この記事を書いた人
キム・テヒョン院長(歯科王)
韓国・江南ブランシュ歯科 代表院長。ソウル大学校歯医学大学院 修士、米国コロンビア大学・UCLA歯科病院 研修。
韓国内外で最小限の削除によるラミネートベニアのセミナーを5回開き、今も歯科医師に講義しています。
SBS「ドクターオの診療室」・YouTube「ドクターフレンズ」歯科監修。
日本・銀座しらゆり歯科 Clinical Instructor。「最小限の介入で、最大限の美しさを」。