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ブランシュ歯科
ラミネートベニア

書道家ツナデ|RESCENEミナミの書道の先生とご一緒した、ブランシュ20本ワンデイ【韓国・江南】

書道家ツナデ先生は、RESCENE(リセンヌ)のミナミさんに8年間書道を教えてきた先生として知られています。Instagramは @shodo_yahhooooo です。

この日、ツナデ先生には韓国・江南のブランシュ(BLANCHE)を20本、ワンデイ(1日)で行いました。ご本人の了承をいただき、お名前とともにその一日をお伝えします。

「20本を1日で?」「結局たくさん削るのでは?」と気になる方もいると思います。ご一緒した一日をきっかけに、あらためて考えた基準をこの記事で整理してお伝えします。

ブランシュ歯科で「블랑쉬(ブランシュ)」の書を手にするキム・テヒョン院長と書道家ツナデ先生

ブランシュ歯科で「블랑쉬(ブランシュ)」の書を手にするキム・テヒョン院長と書道家ツナデ先生

院長からひとこと

書道家の方とご一緒した日だったからか、一度引いたら戻せない線のことを何度も思い浮かべました。

ブランシュは「1億ウォン以上の価値がある歯を、傷つける必要があるのでしょうか」という問いから始まりました。

その答えが、ブランシュ、前歯の補強セラピーです。

書道家ツナデ先生とご一緒した一日

上の写真は、この日ツナデ先生と私が「블랑쉬(ブランシュ)」と書かれた書を一緒に持って撮ったものです。

診療は、ブランシュ20本のワンデイでした。診断・デザイン・製作・調整を、1日のうちに終える方法です。

この記事では、ツナデ先生の歯のお話はしません。歯の状態や結果は、人それぞれ違うからです。

その代わりに、20本を1日で行うことの意味と、歯科医師として私が守っている基準をお話しします。

一度引いた線のように、削った歯は戻りません

3D口腔内スキャナー

書道では、一度引いた線は引き直せません。

歯も同じです。一度削ったエナメル質は、二度と生えてきません。

だからブランシュは「どれだけ削るか」ではなく、「削らずに済むか」を最初に考えます。

ブランシュ(BLANCHE)は一般的なラミネートベニアではありません。前歯の補強セラピーです。

欠けたり、すり減った前歯には盾を。健康な前歯にはデザインを。

削って覆う代わりに、自分の前歯の上にひと重ねを加えます。それがブランシュです。

薄いセラミックを前歯に貼るという点は、ラミネートベニアと同じです。違うのは、目的と基準です。

ブランシュは、完全に削らない方法か、0.1mm未満の最小限の調整だけで行います。

ブランシュは素材の名前ではなく、基準の名前です。削らずに済むかを最初に見極め、ブランシュラボがブランシュブロックでデザイン・製作し、その基準を学んだ歯科医師だけが装着します。

名前に込めた意味は、ブランシュの意味をまとめた記事でご紹介しています。

なぜ20本? 笑うと見える歯まで

ブランシュは、すべての前歯にできます。笑ったときに見える前歯の隣の歯(小臼歯)まで、上下合わせて最大20本です。

笑うと前歯だけが見える方もいれば、横の歯まで広く見える方もいます。

そのため、本数は先に決めません。笑顔を一緒に見ながら、何本が自然かを決めます。

20本だからといって、すべてを削るわけではありません。1本ずつ、削らずに済むかを見極めます。

小さな歯やすきっ歯は、削らない方法に合いやすい傾向があります。前に出た歯、大きな歯、とても濃い変色は、0.1mm未満の調整が必要になることがあります。

小臼歯まで行う場合も、名前は「前歯の補強セラピー」のままです。

20本のワンデイ、当日の流れは?

ワンデイは、診断・デザイン・製作・調整を1日にまとめる方法です。院内の技工所ブランシュラボと3D口腔スキャナーがあるので、1日で進められます。

ブランシュラボには、フランスとスイスで研修を受けたセラミストがいます。

当日の所要時間は4〜5時間ほどです。20本のように本数が多い場合は、5〜6時間ほどを見ておきます。

順番行うこと知っておきたいこと
① カウンセリング・診断笑顔を一緒に見て本数を決め、1本ずつ削らずに済むかを見極める歯ぐきの炎症・虫歯・強い歯ぎしりは先に治療
② スキャン・デザイン3D口腔スキャナーで撮影し、形と色をデザイン一人の判断に頼りません
③ 製作ブランシュラボがブランシュブロックで製作技工作業のあいだは外出できます
④ 調整・装着合わせて調整し、イボクラール(Ivoclar)の接着システムで装着通常は麻酔・仮歯なし(必要な場合は麻酔)
⑤ 経過確認後日、1回お越しいただく経過確認は1回が目安

ワンデイができないケースは、特にありません。本数が多い場合や複雑な場合は、当日のデザインと調整の時間を多めにとるだけです。

虫歯がある場合は、先に虫歯の部分だけを治療します。そのうえで、その部分と周りのエナメル質をブランシュで埋めて覆います。

自分の笑顔だと、何本が自然なのか知りたいときは

正面の写真と笑顔の写真、2枚だけ送ってください。

笑うと見える歯の本数と、削らずに済みそうな歯の目安を、渡韓の予定を立てる前にお伝えします。LINEで写真を送る

書道家ツナデ先生のお話を終えて、日本から来られる方へ

ブランシュラボのデジタルデザインと製作

日本など海外から来られる方は、滞在の日程が限られていることが多いです。ワンデイなら1日で仕上げられるので、日程の負担を減らせます。

料金は韓国の方も日本からの方も同じで、外国人の追加料金はありません。

ただ、1日で終えるからといって、基準が変わるわけではありません。削らずに済むかを最初に考え、必要な分だけひと重ねを加えます。

ブランシュが傷んだら、ブランシュだけを交換します。レーザーで外し、ご自身の歯をさらに削ることはありません。

コンポジットレジンやクラウンとの違いは、前歯の補強セラピーについての記事でくらべています。

よくある質問

書道家ツナデ先生には、ブランシュを何本行いましたか?

ツナデ先生には、ブランシュを20本、ワンデイで行いました。ブランシュは笑ったときに見える歯まで、上下合わせて最大20本までできます。何本が自然かは人それぞれで、笑顔を一緒に見ながら決めます。

20本のワンデイは、何時間くらいかかりますか?

当日の所要時間は4〜5時間ほどで、本数が多い場合は5〜6時間ほどです。ブランシュラボが製作しているあいだは、外出していただけます。ワンデイができないケースは特になく、後日1回の経過確認をお願いしています。

ブランシュは、ラミネートベニアと同じものですか?

薄いセラミックを前歯に貼る点はラミネートベニアと同じですが、目的と基準が違います。ブランシュは「削らずに済むか」を最初に考え、整える場合も0.1mm未満にとどめます。そのため、一般的なラミネートベニアではなく前歯の補強セラピーと呼んでいます。

副作用と個人差について

ブランシュの施術後に、一時的にしみる感じや違和感、歯ぐきの腫れが出ることがあります。

歯の状態や生活習慣によって、結果と持ちには個人差があります。

私は今も歯科医師に向けて講義をしていて、教える立場だからこそ基準をあいまいにはしません。「最小限の介入で、最大限の美しさを」が、ブランシュの基準です。

一画を引く前にじっくり見つめるように、「20年後の笑顔まで」を考えてデザインしていきます。

初回のご相談の流れ

① まず今のお悩みと、なりたいイメージを伺います。

② 検査結果を一緒に見ながら、選べる方法をすべてご説明します。

③ 費用と期間は項目ごとにお伝えし、決めるのはご帰国後でも大丈夫です。

ブランシュは、すべての説明を最低4回以上繰り返します。一人の判断に頼りません。

ご相談について — ブランシュ歯科は韓国・江南の論峴駅と新論峴駅の間にあります。

論峴駅4番出口から徒歩30秒、ソウル特別市瑞草区江南大路531 B722ビル7階です。

ご予約・ご相談はLINE公式アカウントで承っています。

診療のご案内 · アクセス・診療時間 · 診療メニューと料金

キム・テヒョン院長(歯科王)

この記事を書いた人

キム・テヒョン院長(歯科王)

韓国・江南ブランシュ歯科 代表院長。ソウル大学校歯医学大学院 修士、米国コロンビア大学・UCLA歯科病院 研修。

韓国内外で最小限の削除によるラミネートベニアのセミナーを5回開き、今も歯科医師に講義しています。

SBS「ドクターオの診療室」・YouTube「ドクターフレンズ」歯科監修。

日本・銀座しらゆり歯科 Clinical Instructor。「最小限の介入で、最大限の美しさを」。

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